病院

土曜日は父の足にステンを挿入する日でしたが、13:30に到着したらもう始まっていました。後から聞くと昼食なしで12:30から開始して終了が15:00でした。結局2時間半で両足の付け根にステンを4,5本入れたようです。部分麻酔なので「あ、足りないな。追加しよう」とか聞こえる模様。
それから15:30ぐらいから別の部屋で画像と動画を使用した手術内容の説明を受けました。術前は血液が流れが悪かった箇所が、術後にビュンビュン流れるようになったことが分かりました。
今回の先生は足と心臓が担当で頸動脈は別の先生が担当するそうです。頸動脈はカスが脳に飛んで麻痺が出る可能性がありますが、現在8割が塞がっているため、やった方がよいと言う説明でした。
今回モニターで確認するため頻繁に造影剤を使ったので次はある基準以下の値になるまで出来ないそうです。普通の人は3日経過すれば良いそうですが、父は腎臓に軽い疾患?があるため、様子を見ながら日程を決めるそうです。
術後、針を差しっばなしで後から先生が病室に来て抜くはずが、17時を過ぎても現れず、その間に両足の付け根から血が漏れ出していたので、父も黙って目を閉じていたので、ちょと動揺していたようでした。結局、夕食が始まった18時過ぎから先生が登場して治療が始まり、終わったのが19時です。寝ている父に母が食べさせている間、私は100円ショップへ行き、寝ながらでも飲めるように、ストロー付きのペットボトルのキャップを購入して病室に戻りました。両足は勿論、右手も腕は点滴を失敗した後が幾つもある手首に刺されているため、自由なのは左手だけでした。何をするにもナースコールが必要そう。
食事が終わったので病室出て、母と食事して別れて帰宅しました。