ドコモ携帯に時刻表を入れる

前のdocomo携帯には時刻表アプリがプリインストールされていたのだが、機種変更したdocomo携帯には時刻表アプリがないため、無料で簡単に取り込んで見れないか調査した。

結論は、Web情報をPDF印刷し持ち歩く方法 に決めた。

やり方は、PDF作成ソフト「BullZip PDF Printer 7.1.0.1212」を使用して時刻表を印刷(PDF)し、「ドコモケータイdatalink」で携帯本体のマイドキュメントに取り込む方法。私が所持しているF-08BのPDF対応ビューア(拡大250%)で時刻表を参照することができる。

  1. 用意するもの
    1. PDF作成ソフト「BullZip PDF Printer 7.1.0.1212」(http://download.cnet.com/BullZip-PDF-Printer/3000-13455_4-85827.html)
    2. 「ドコモケータイdatalink」(http://datalink.nttdocomo.co.jp/)
    3. USB接続ケーブル

1.インストール

(1) PDF作成ソフト「BullZip PDF Printer 7.1.0.1212」をインストールする













(2) 次に「ドコモケータイdatalink」もインストールする

2.印刷

  1. JR東日本:駅の時刻表(http://www.jreast-timetable.jp/)から目的の駅を選択し、「印刷」ボタンを押す。
  2. プリンターの選択から「BullZip PDF Printer」を選ぶ
  3. BullZip PDF Printer の「ファイルを作成」ダイアログが開くので、「保存」ボタンを押す



3.携帯へ転送

  1. 「ドコモケータイdatalink」を起動しマイドキュメントを選択する。
  2. 「取り込み」ボタンを押して作成したPDFを次々取り込んでいく。
  3. 携帯電話で「MENU」->「LifeKit」->「2.赤外線・IC・PC連携」->「5.USBモード設定」->「1.通信モード」を選択する
  4. USBケーブルを接続する
  5. 「ドコモケータイdatalink」の右上「簡単メニュー」を押し、「書き込み」->「次へ」->「携帯本体のデータ」を選んで行く。

4.携帯でPDFを参照する

  1. 携帯電話の「MENU」->「データBOX」->「6.マイドキュメント」->「3.データ交換」でPDF化した時刻表が参照できます。
  2. 携帯の待ち受け画面にショートカットを作成して完了