システムとストーリー

ある具体的なストーリーを仮定して設計されたシステムは使い良い。ストーリーを思い描けるということは,機能それぞれに説得力があるからだ。逆にストーリーを考えずに設計されたシステムは使いにくい(機能はたっぷりあるが,どのように使って良いかわからない)。

こういうのを某氏に言わせると「運用が見えない」システムと言うのだな。

ストーリーの仮定。運用の見えるシステム。むー。